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確率と汎用性と威張ると私


汎用性:さまざまな用途や分野に用いることができるさまを意味する語。特定の用途や対象に特化せず、ある程度「何にでも使える」状態であることを意味する。かなりの程度、何にでも使える様子を、「汎用性が高い」などと表現する。(実用日本語表現辞典より)





採用ラインに達する,あるいは対策を必要とするポケモンの数は世代を重ねるごとに増えていく訳で,そんな中では当然ながら汎用性が重要になる。現在は数値により汎用性を取るいわゆる厨パに寄せた考えが主流ではあるが,その中においても確率の押しつけは比較的大きな要素である,と少なくとも僕は思っている。
それが最も顕著に表れているのがガルーラ及びゲンガーというメガ2TOPで,ガルーラは毎ターン二度の急所と追加効果の判定を,ゲンガーは素催眠という60%の即死技をそれぞれ押し付けてくる。要するに何を言いたいかというと,汎用性を損なわない範囲で不利対面を確率勝負に持って行けるポケモンは強い,という事である。(ここまで前置き)




で,ここでふと「そもそも確率勝負というのが≒汎用性ではないか」と考えた訳だ。例えば必ず2度の一撃技を試行できるポケモンがいたとして,このポケモンがタイマンを制する確率は51%である。相手に依らず必ず51%勝てるこのポケモンは「汎用的である」と言っていいだろう。

もちろん,65%~程度の勝率を目指すポケモンというゲームにおいて勝率5割1分はお話にならないと言っていい。だが,これが「有利対面を80%制し不利対面を50%で制するポケモン」であれば話は変わる。この条件はメガゲンガーが最も近いが,奴の汎用性は「非常に高い」と言っていいだろう。メガゲンガー自体の採用率の高さ,高レート帯での催眠術の使用率からそれが伺える。

確率勝負と言えばオニゴーリやクレッフィ,いわゆる害悪指向のポケモンも忘れてはいけない。有利不利はあれど確率で勝利をもぎ取る様は,道連れを持たない素催眠メガゲンガーと本質的にそう大きく変わらない(催眠道連れメガゲンガーは最低限の仕事量が保障されやすいため汎用性という点ではかなり高位に位置する)。

害悪から連想される技と言えば威張るだ。少し話は逸れるが,僕の個人的な意見として『メタモン採用などの威張るによるA2段階上昇ケアは必須ではない』という考えがある。瞬発的な物理火力のインフレがあり,Aの上がっていない攻撃でも普通に致命傷になりかねない状況が多いためである。どうせ致命傷だからとAの上昇を無視した場合,威張るという技は相手攻撃技の物理/特殊に依らず確率で一方的にアドを取る素敵な技とみなす事ができる。




今日の結論。

実は5割近くの確率でアドを取る汎用性の高い技として威張るが採用し得るのではないか?

これが言いたかった。特に「高い素早さを持ち」「A上昇を無視するほど低耐久で」「攻撃技2つで範囲を取ることが可能な」ポケモンが候補に挙がる。ボルトロスやライコウなど電気勢,ジャローダ,バシャーモなどはこの条件を良く満たすだろうか。これらは比較的有利不利がはっきりしたポケモンであり,相手が受け出しをした際にも通る技と見ることが可能な点も可能性を感じる。展開次第では死に出し狙いで上記ポケを切る動きをする際の最後っ屁としても優秀である。

特にボルトロスに関しては環境に電磁波対策が蔓延した故の動き辛さがあるが,電磁波を切った3ウェポン+威張る@襷などは高いタイマン性能を発揮できるのではないだろうか。
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