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長野・諏訪へ御神渡りを見に行った:2日目

寝坊した(二日連続二回目)

しかも前日の歩き疲れに大量の飲酒を重ねたためか,パンツ一丁で掛け布団の上に寝ていたようだった。諏訪の朝は寒い。
何とか日の出には間に合いそうだったので,慌てて仕度を済ませ赤砂崎公園へ。


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公園では既にカメラガチ勢が位置取りを始めており,一番良さそうな場所は人混みで入る気にもなれない状況であった。仕方なく二番手くらいの場所で三脚を出してみると,

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悪くはない。悪くはないが,もっと御神渡りに角度を付けたいし寄った写真も撮りたい。まあ1日目よりも綺麗に御神渡りは見える。氷に亀裂が入る音も2回聞けた(ちょっと感動した)。日の出にも間に合ったので最低限かな~とか思っている内に太陽が昇ってきて,日光の筋が僕に向かって真っ直ぐ伸びてきた。

偶然にも僕が陣取ったのはベストポジションであった。昨日,本宮でちゃんと参拝しておいて良かったなぁと思った。




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朝焼けの間のみ諏訪湖一面が橙色に塗り替えられる。すごい。



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真っ直ぐな光の筋と対岸には上諏訪の町が,画面中心を御神渡りが横切ってもうなんかとにかくすごかった。



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橙色。日光が強すぎる。



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いやー良かった…。



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そのまま御神渡り見物に移行。まだ若干,朝焼けの名残りがある。



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蛇行しながら伸びる御神渡り。そら神様も歩きますよこんなん。



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どう撮っても楽しい。すてき。



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日が昇ったことで霧が出たようだった。これは上諏訪方面。たまらねぇぜ。




一通り満足したので諏訪湖を後にした。次に向かったのは諏訪大社の下社秋宮。

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鳥居がでかい。のりこめー^^



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下社といえば注連縄。でかい。



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もちろん御柱もでかい。こいついつもでかいって言ってんな。



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拝殿。賽銭箱が右に寄ってたり神紋が上社と少し違ったり(根っこ?の本数が上社4に対し下社は5本)頭上の彫刻が緻密だったりで情報量が多い。



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境内の一画には物凄い数の底抜け柄杓が奉納されていた。キャプテン村紗とも関係が!?と思ったが,案内を読むと安産祈願だそうで。ちなみに僕はみなみっちゃん呼びが好きです。




しっかり参拝と,良い朝日を見せてくれたお礼をして下社を後にした。ちなみに秋宮はだいぶ小高いところにあり,歩いてくるのは普通にしんどかった。

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伝わりますかね…?僕は途中で休憩を入れました(虚弱)


この後は北澤美術館へ行ってひとよ茸のランプを見ようと思い,上諏訪駅へ移動。のはずだったが,道中で『湊支所前からの御神渡りがいい感じ』との情報があったので急遽行き先を変更した。さらばひとよ茸。


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なるほど…。



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確かにこれは…。



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今まで見た御神渡りよりも迫力がある。いいじゃないの。



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あと御神渡り対してがっつり近づけるのもここだけだった。



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こういうのとか。




ただ時間が昼過ぎだったせいもあってか,湖上全体が白く飛びがちで写真が上手く撮れなかった。現物はもっと迫力あったんですけど。

もう時間的にもあと一箇所ぐらいしか回れなさそうだったので,東方厨的に欠かせない洩矢神社へ行くことに。途中で小汚い焼肉屋に入り肉・米・ビールを補給した。美味しかったです。小汚い店ほんとすこ。

店のおばちゃんに洩矢神社の事を聞くと,そんな神社あったの?との言葉が返ってきた。悲しいかな。



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洩矢神社は住宅からも離れた場所にひっそりと建っていた。諏訪大社と違い,僕以外には誰も居ない。



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本殿もこじんまりとしている。



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絵馬は…どうなんですかね?文字だけ書いた普通の(?)絵馬が隅に追いやられているような気がした。あと絵馬以外の物を掛けていくのは流石に良くないのでは?




けどまあ,境内は静かで空気もしんとしており,持っていたお茶を飲みながらしばらくぼーっとしていると,別にこれで良いような気もしてきた。忘れられて無くなるよりはさ,何でもいいから色んな人が来た方が神様的にも良いんじゃないかなー的な。

それから神話の上の事とはいえ,国取りに負けた神様はこうなってしまうのか,とか。ぼんやり色々考えたけど寒くなってきたので,(普通の?)絵馬を書いて,それからのんびり神社を後にした。

帰りの電車は1時間に1本しかないので,気持ち早足で岡谷駅へ向かう。諏訪は良い所だった。また来たいなあと思った。電車には乗り遅れた。





~おわり~
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東方projectが好きなので長野・諏訪へ御神渡りを見に行った:1日目

御神渡りor御柱祭の見学は東方ファンの選択必修科目である。前日(2/2)夜の2時くらいに長野行きを決めてホテルを予約,5時にアラームをセット。当然寝坊した。

で,昼過ぎに上諏訪駅に,駅から徒歩10分で諏訪湖に到着。




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でかい。想像の2.5倍くらいある。この感動があるから下調べのない旅行は癖になるぜ。



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初島と言うらしい湖上の何か。夏はここから花火を打ち上げるとか。諏訪で見た御柱第一号がこれ。



とりあえず時計回りに諏訪湖外周を歩けば御神渡りが見れるらしかった。

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山をバックに。スケールがでかすぎて泡吹いた。



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仲が良さそう。



肝心の御神渡りだが,

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なんかしょぼい。まあ勝負は明日の早朝だし,この日は暖かかったから溶けたんだろうなって感じで納得した。今見るとしょぼいけど,この時はこんなでかい湖が全面凍結してるというだけで凄くテンション上がってました。一度諏訪湖を離れ諏訪大社(上社本宮)へ移動。



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到着。鳥居がでかい。



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鳥居を潜ってすぐに見えるのが一の御柱。やはりでかい。



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先端には大幣が付いていた…んですかね。たぶん。



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んで全体をぐるっと回って拝殿へ。神主さん?が何かしていた。これ以外にも上下の諏訪大社では神職の方を見かける事が多く,他の神社とはちょっと違うなと言う感じがあった。



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神紋。モチーフは梶の葉だそうな。



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境内には献金者一覧がずらっと並んでいた。こういうのついつい撮っちゃう。



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布橋(と言いつつどう見ても廊下)。かつては大祝(おおほうり)以外の立ち入りが禁じられていたらしい。



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すぐ近くにはどう見てもお洒落な感じの喫茶店もあった。ぼくはお洒落じゃないので立ち入れない。




色んなお守りが売られている中から勝栗札を貰う事に。勝負の必勝祈願と言う事なので,僕はレートでたくさん勝てるといいなぁと思いました(申し訳程度のポケモン要素)。

お土産屋では濡れせんべいが推されていた。120円/枚 とか客を舐めてるな…と冷やかしに試食したらむちゃくちゃ美味かった。舐めていたのは僕だったので反省しつつ3枚購入し,次の目的地である守矢資料館へ。ここも東方ファンならわりと行くんじゃないかな~って思う。



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道中で見つけた小さな祠。これに限らず諏訪の祠やなんやかんやにはきっちり御柱が建てられていた。



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かつて御頭際(おんとうさい。鹿の首等を捧げる神事)の度に見られたと言う耳裂け鹿の剥製。多くの鹿の中に必ず1頭,耳の裂けた鹿があったとの事。



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こちらは御頭際をイメージした大量の剥製。猪も多い。ここには25の剥製が並んでいたが,昔はこの3倍,75の首を用意したらしい。凄いぞ諏訪。



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資料館から少しだけ離れた所にあるみさく神(ミシャグチ・ミシャグジ)の祠。非常に小さいが総社であるから,ここを基点にミシャグチ様は各地へ分霊される事になる。




資料館はこじんまりとしていたが,館長?の熱意が凄く色々と面白い話を聞かせて頂いた。東方的にはぇ~っとなる話もあれば普通にはぇ~っとなる話もあり,いくらでも聞きたかったが既に日没が近かったので急ぎ足に退館,気持ちを切り替え立石公園へ。夜に沈む諏訪を写真に収めるのだ。


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3000円くらい払ってタクシーを駆使し,何とか日の沈む前に現着。展望の良い場所にはバズーカみたいなカメラが並んでいたが,コンデジ2台持ちというふざけた装備でその中に混入した。



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誰かが作った手のひら大の雪ダルマ。こういうのでいいんだよこういうので。



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あぁ~日が沈む…まだ三脚の位置も決まってないのに…



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沈んだ。



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もっと沈んだ。



満足したし指が取れるほど凍えたため,1時間強の滞在で撤退。暗い階段をひたすら下りて上諏訪駅に行くのが楽しかった。宿を取っていた岡谷へ。


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夜はいかにも地元の方しか居なさそうな,居酒屋と定食屋の中間みたいな店へ。古より酒場は情報収集の場と相場が決まっている。具体的にはDQ3の時代から。

結果,赤砂崎公園からの御神渡り+朝日が良いとの情報を得て,おばちゃんに諏訪湖の動画まで見せてもらいながら明日の予定を決めた。ついでに泥酔して宿へ帰着。いいお店でした。



風呂入って就寝し2日目へ続く